PTA活動をするのは基本的に母親が担う家庭が多いと思います。
これも昭和時代の父親が外で仕事をして母親が家で家事と育児をする名残となっています。
共働き家庭が増えたため、父親や祖父母がPTA活動に参加できるように出来たら良いですね。
目次
PTA活動で母親だけだと意見がまとまらないので父親の参加が必須
1. お名前(ニックナーム)
リルリコ
2. 住んでいる地域
四国
3. PTAでどんな役割を担っていたか?
その他の委員
PTAの各部の部長や役員は基本的にやりたい人がやるが、共働きなどでやりたがらない人も多い。
その時はくじ引き、じゃんけん、推薦で決めていく。
決めるときは1家族単位で役員を決めて、父親や家族で出来る人(祖父母や親せき)も参加できるようにしてほしい。
また、ITの時代だから上手く利用したほうがいい。
一つの議題とかアンケートもメール配信とかで意見を集めて、集計してそれについてよく話あって決める。
ボランティア活動は夏休みの学校の掃除で親子でする毎年、夏休みということもあって集まらない。
学校はスポーツ少年団のグループに毎年頼む感じでいる。
ボランティアでのメリットを考えて情報を発信すればもっと参加者は増えるように感じる。
メリットは学校がきれいで気持ちよく新学期を迎える、夏休みで友達に会える、ボランティアでお礼の品がもらえたり、感謝されたりする。親子でボランティアすることによっていい教育の機会になると思う。
よく夜に役員会はあるが議題について真剣に話す場合もあるが、世間話から話がずれたりすることがある。
決めるものも意見がバラバラでなかなか決まらない。
クレーム大会になることもある。
一般的に男性が会長だと役員会はすんなり進んでいくことが多い。
もっと、男の人も参加してほしい。
実際に父親同士の会社情報の交換したり自営の人は自分の会社のアピール出来て商売に結びつけている人もいる。
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