生徒数の少ない学校のPTAのPTA活動について投稿がありました。
目次
生徒数が少ないので6年間で2回もPTA役員をやらなければならない
1. お名前(ニックナーム)
タイちゃん
2. 住んでいる地域
中国
3. PTAでどんな役割を担っていたか?
その他の委員
私の子供が通う学校は児童数が少ないので全保護者が6年間のうち2回はPTA役員にならなくてはいけないという決まりがあります。
共働きの家庭、シングルペアレントの家庭にはかなり負担になっていると思います。
特にPTAの会合は夜に行われることが普通なので(平日の19:00からなど)、小さなお子さんがいる方は一緒に連れて来たりして大変だと思いました。
これだけインターネットやスマホの普及が進んでいるのだから、実際に顔を合わせずとも話し合えるような仕組みにしていくべきだと思います。
ボランティア活動として資源ゴミ回収を行いましたが、冷たい雨が降る中、先生方も一緒に校区を資源ゴミを集めながら回ることにどれだけ意義があるのか疑問に思いました。
資源ゴミ回収で得たお金は学校のほうに入るそうですが、そこまでしないと学校運営は厳しいのでしょうか?
役員が自腹で自分の車を出してガソリン代を使って回収にまわるのは、何か違うように思います。
資源ゴミなので軽トラなどでない限りかなり汚れますし、雨の日は本当に罰ゲームのような印象でした。
仕組みの変革を訴えても、昔からこうやっているからと却下されてしまうのは理解不能です。
伝統芸能じゃあるまいし、変えていくからこそ良い仕組みができあがると思います。
現在は田舎でも都会化になってPTA活動がやりにくくなったと感じる
1. お名前(ニックナーム)
s.matu
2. 住んでいる地域
北海道
3. PTAでどんな役割を担っていたか?
PTA副会長
農村地区の学校のPTAでは、親父たちは子供のころから知っているものがほとんどです。
PTA役員も持ち回りという意識があって順番にスムーズに引き継ぐことが出来たのです。
PTAの運営も、先生方とも仲良く運営をしていました。
それが田舎の小さな学校の良い所なのでしょう。
私も、小学校では毎年役員をやって、副会長で卒業しました。
中学校では小学校からの続きの様に最後は、PTA会長に就任しました。
私達が、PTA役員を行っていいた時代は良い時代で皆協力的でした。
しかし、時代が変わるとともに今の役員の話を聞くと、田舎でも都会化されてきたように感じます。
情報が多くなったせいかもあり女性の意見が強くなると、今まで私達が培ってきた運営方法に問題提起するようになりました。
もはや田舎の仲良しクラブでは無くなっている様です。
PTA会長になり手も少なくなってきたようで、毎年、役員選出でもめている様です。
田舎ではPTA会長になると、次には自治会などの役員が巡ってくるような事も普通に行われるのです。
この流れを経て地元の名士の仲間入りと言うことになるのです。
田舎では、当たり前んもことなのですが、その様なことを嫌がって役員になりたがらない様です。
全ては子供の為のPTA活動だと思えれば問題など起きないと思うのですが。
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