小学校や幼稚園でのPTA活動では未就学児がいる家庭についての規定のあるなしで変わってきます。
今回は幼稚園のPTAでの未就学児の規定について取り上げます。
目次
幼稚園のPTAで未就学児がいる場合は役員免除の規定を作った
1. お名前(ニックナーム)
はる
2. 住んでいる地域
近畿
3. PTAでどんな役割を担っていたか?
その他の委員
PTAの役員選出は未経験者の中から、立候補者がいない場合はくじ引きで役員選出されました。
幼稚園のときですが、年長は全員くじ引きで6人決まり、年中と年少は立候補者がいたので、その中から会長や副会長、庶務、父親代表、母親代表、会計やその他の部長、副部長を決めることになりました。
さすがにまたその中からくじ引きでPTA会長が決まってしまうのはいかがなものか?ということになり、時間はかかりましたが、話し合いで会長が決まりました。
会長が決まってから、その他の役員も順番に決まっていきました。
役員の仕事としては、毎月の役員会議やPTA総会の準備と進行、それぞれの部の活動、運動会の準備や当日の手伝い、遠足の付き添い、講演会の参加などです。
うちの幼稚園では、当時は未就園児の兄弟がいても免除にならなくて、下の子を連れての会議出席や役員の仕事をこなすのはとても大変だと思いました。
その年のPTA規約の改正で、未就園児がいる場合は役員選出免除を項目に追加しました。
PTA全会員対象の講演会でも、託児ありだと参加も増えるので、役員が託児をしたりして、なるべくたくさんの人に参加してもらえるように、役員同士で連携して参加を募りました。
託児を利用される場合は、万が一のために1日のみのイベント保険などを利用して、託児にかかる費用は1人当たりで割って、保護者に負担していただきました。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
記事を読みましたらご協力のクリックをお願いします。
↓↓↓↓↓

にほんブログ村
当ブログではPTA改革のヒントを随時更新してゆきます。
参考になれば幸いです。
投稿者プロフィール

-
このブログはPTA活動での役員選出やボランティア活動、講演会といった問題点を幅広く募って公開しています。
こうした現状を明るみにしてよりよいPTA活動ができるように改革をしてゆくヒントになれば幸いです。
役員選出2023.04.18私がPTAで目の当たりにしたのは身勝手な押し付け合いでした
ハラスメント2022.06.17PTA活動で教職員からハラスメントを受けました活動方針に疑問2022.06.15PTAの本部役員になったが、前年度の役員の口出ししてくる
家庭環境を考慮してほしい2022.06.09PTAは外国人の保護者の方への配慮も必要だと思います。