今回は大学附属高校のPTAで起きた出来事を投稿されました。
いろいろ感覚がズレている人でも適材適所があるんだなあとの経験を語っています。
目次
いろいろ感覚がズレている人でも適材適所てことですかね
1. お名前(ニックナーム)
SAKURA
2. 住んでいる地域
関東
3. PTAでどんな役割を担っていたか?
その他の委員
大学の付属校だったのですが、経済格差が激しい環境でした。
そして高校から入学したガチ庶民の私たちと、中学生から上がってきたなかにいたイタリア人みたいなファッションのマダムなお母さまとの間にあった、さまざまな感覚のギャップが凄かったです。
クラスの保護者の茶話会をするために打ち合わせのランチをしよう、ということになったら銀座を指定されたり。(学校とは全然違う場所です)
茶話会のお菓子の予算はこのくらい(一人当たり500円程度の予算)と言われててもピンとこない感じだったし、ペットボトルのお茶をどこで買うか、というときに『学校近くの量販店で買ってみんなで手分けして手で持って行かなきゃ』と言っていたら『ネットで注文して学校に送れば?』とか、『こういう時なら車で持って行っても怒られないんじゃない?』とか。
まず、宅配をする場合は受け取りが担任の先生に受け取ってもらうことになるし、学校側は子供が倒れたとかいう緊急事態でなければ学校は一切車を受け付けないし突拍子もないことを言ってきました。
まぁ悪い人ではなかったのですが、どこかズレていて、最後にはネタ扱いされてしまっていました。
ただ、人前に立つことに慣れているので、何某かのイベントの時の司会や仕切りはとても上手で、よく引き受けてくれました。
そういう部分で『適材適所』ではあったなぁ、と今でも思います。
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