活動方針に疑問

PTAの保健委員が校医の講話を聞いても、自分の子どもの健康管理しか意味をなさないと思う

投稿日:

PTA保健委員を経験された方から投稿がありました。
その活動の中で「これ必要?」と思った活動がありました。

目次

校医の講話を保健委員が聞くのが意義を見いだせなかった

1. お名前(ニックナーム)
やっぱりねこがすき

2. 住んでいる地域
中部

3. PTAでどんな役割を担っていたか?
その他の委員

 

PTAで保健委員をしていました。
共働きで、近所に知りあいもいなくて、子育てサポートシステムも整っていないなか、役員に選ばれてしまい、仕方なく役員をしました。

 

その保健委員の活動のなかで疑問に思っていることは、年に1~2度程度、1回1時間半程度の活動なのですが、保健委員と養護教諭の先生が校医の講話を聴くという活動をすることです。
校医の講話のテーマは、当然のことながら子どもの健康管理に関することなのですが、それなりに話の内容は価値のあるものであるには違いないです。

 

しかしながら、子どもたちの健康管理に関わる養護教諭の先生がそのお話を聞かれるのはまだしも
なぜ、保健委員が聴かないといけないのか?
しかも、一般の保護者の参加なしに、保健委員だけが聴かないといけないのか?

ということが疑問でした。

 

保健委員だからといって、他のお子さんの健康管理に関わるわけではないです。
校医の先生の講話を聴いたからといって、役に立てることができるのは、自分の子どもの健康管理においてのみです。
せっかく校医の先生に忙しい時間にお越しいただき、謝礼を支払って、講話をしていただくわけですから。
なぜ、養護教諭以外の他の先生方や、一般の保護者の方々に広く開放して、講話を拝聴できるようにしないのか。
そして、何故これが保健委員の活動なのか、大いに疑問に思いました。


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