PTAの役員選定や活動についての投稿がありました。
会社でも日常生活でも何もしないのに口出しはしてくる人はどこにでもいますね。
目次
毎年毎年PTAの役員選出の時期が来ると憂鬱になる
1. お名前(ニックナーム)
まなみ
2. 住んでいる地域
中国
3. PTAでどんな役割を担っていたか?
その他の委員
毎年毎年、役員選出の時期になると憂鬱になります。
まず役員のなり手がいないので、結局くじ引きで決める事になります。
小学6年間の間に、一人の子供に対して1回は役員を引き受けるという、暗黙のルールがあるので上手く逃げる人もいて、割り切れません。
子供の通う学校では、新学期始まって最初の授業参観の後に、役員決めがあります。
広報や事務局の仕事など、荷が重い仕事よりはと、直ぐに決まる役もありますが、最終的にはくじで決めます。
それが解っているので、参観が終わるとさっと帰ってしまう方もいます。
いない人に押し付ける訳にもいかないので、逃げた者勝ちと言う事でしょうか。
幸い、会長、副会長は慣れた方が引き続き引き受けてくださる事が多いので、感謝です。
朝の登校見守りや、通学路の清掃などのボランティア活動もあり、働く人の多い現在、役員の仕事の見直しも必要かと思います。
勿論、マイナス点だけではありません。
先生方と親しくなれますし、子供達の様子も身近に見ることが出来ます。
また、役員さん同士で親しくなれるので、何か困ったり、悩みがある時など相談に乗ってもらえます。
なかなか他のお母さんと親しくなる機会がないので、その点はいいと思います。
役員を経験して1番困るのは、何もしないくせに口出しだけは多い人達です。
それも否定的なことや文句ばかり。
『じゃあ、あんたが役員やれよ!』と悪態の1つもつきたくなります。
毎年この時期は、どこの学校でも大変なのでしょうか。
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