活動方針に疑問

PTA活動の改革や見直しを提案する機会がなくて、毎年惰性で行ってると感じる

投稿日:

PTAの広報委員を経験された方より投稿がありました。
PTA改革を提案するにも機会がないという意見がありました。

目次

PTAで大変なことや改善したいことを言う機会がない

1. お名前(ニックナーム)

2. 住んでいる地域
中部

3. PTAでどんな役割を担っていたか?
その他の委員

 

PTA活動では、学年の役員と広報誌を作る専門委員の仕事を担っていました。
役員選出については、立候補もしくは推薦で決まります。
小学5年生の時に役員になると半分くらいの人が2年連続で役員をしなくてはいけないこと、そしてその中からPTA会長に選出されるため、それが怖くて本当はやりたくなかったのですが、子どもが3年生の時に立候補し役員になりました。

 

ただ、一度役員になったからといってもうやらなくてもいいというわけではなく、推薦されれば断ることはできないため、何度もやることになる人がいる反面、一度もやることなく終える人もいて、そこがすごく不公平な感じがしました。

 

仕事は学年行事の企画運営に加え、広報誌を作る仕事、さらには文化祭の展示や後片付けなど多岐に渡り、月に2~3回ほど学校に行く用事があったためかなり負担を感じました。

 

一年間役員をやってみて、大変なことや改善したほうがいいと思うところがあったとしてもそれを言う機会はなく、毎年やっているから今年も当然やるというような感じで惰性でやっているような部分がかなり多くある気がしました。

 

PTAの役員を本当にやりたくてやっている人が果たしてどれだけいるのか疑問だし、やりたい人がいないのであれば、PTAの役員を一度なくしてみる、もしくはPTA会員からお金を集めて有償の仕事にするなど、色々考えていく必要があると感じました。

 

PTAの現状に不満があるが、変える時間も機会もなかった

1. お名前(ニックナーム)
ゆうき

2. 住んでいる地域
中部

3. PTAでどんな役割を担っていたか?
その他の委員

 

役職の付いた活動をしていたのは約2年間。
過疎化の進んだ地域で小学校校区の中でも子供の少ない地区でした。
ただでさえ少ない中から役職の付く会員と地区担当役員を決めている為、役の無い家庭は無い状態です。
その上、学校の役員以外にも地区の仕事を請け負うことになる為、かなり忙しくなります。

 

小学校区全部がその状態なら仕方ないかで納得もするのですが、そうではない地区もあり役員選出する際の人数の割り振りやもっと配慮が有ればと思ってしまいます。
ボランティアや講演会も募集しても中々人が集まらず、役員の中で強制参加したりともうボランティアじゃ無いよねというような場合もしばしば。

 

役職をしてるとついでとばかりに市の会員、更に県の役員を兼任しなければならないので休みや、夜にも会合、役員為の講演会など出席しなければならないので大変でした。
役員を決めるのにも忙しくなる事がわかるので嫌煙されがちでした。

 

各世帯、確実に回るよう順番を決めていたり、人数のいる地区はクジをしていたりとどこでも嫌煙されがちだったようです。
もう少し余裕ある活動が出来れば良いのでしょうが、活動を変えるのも大変、役員を増やしたり減らしたりもしがらみが多く中々そこまで出来ないし、やれる人も居ないしといった感じで。
私自身も活動に参加して、不満や不便も感じましたが、変えれるほどの時間も働き掛けも出来ませんでした。


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