PTA役員選出や現状についての投稿がありました。
日本の社会自体がブラック化してやりがい搾取ではなく、負担のないPTA活動にするにはどうすればいいのでしょうか?
目次
私の子どものPTA役員選出や問題点について
1. お名前(ニックナーム)
akka616
2. 住んでいる地域
東北
3. PTAでどんな役割を担っていたか?
その他の委員
学校のPTA役員
学校のPTA学年役員選出については、事前にアンケートで希望者、辞退者を募り、
年度ごとに希望者の差はありますが必要な人数はギリギリ集まっています。
その中で上の立場になる、学年委員長を決めるとなると少々揉めますが…。
今のところ児童数が多いため、ずっと引き受けなくて済む人は済んでいます。
本部役員は、引き受けた方が長年繰り返して務めている形です。
そこから推薦を受けて他の方が入り、翌年度も、と続いています。
一般の会員について
一般の会員である保護者の中には、総会にも出ない方も多いので、
どういう活動をしているか全く知らない方も多いようです。
関心の無い方はまったく関心が無く、関わりたくない、という風にも見受けられます。
地区ごとの問題点
PTAの実質下部組織として、地区会があり、子供会がその役目を担っているものの、子どもの減少、児童数はいても入会をしない方も多く、存続が厳しくなっています。
従来の子供会としての組織は解体し、行事は縮小したとしても、災害等に備え、地区を中心にしたつながり、町内会等、地域の大人と子ども、学校との連携を目指したい気持ちは、動いている保護者にはあると思います。
しかし、中には関わりたくない、協力はしたくないという方も見受けられ、難しさを感じています。
誰しも仕事や家庭、生活がありますが
PTA活動のボランティアというものが、「やりがい搾取」ではなく、よりよい地域作りや学校運営のために「負担無く」できる方法は無いかと、最近考えているところです。
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