PTAでも仕事でも人間関係が大切ですね。
その時のメンバーによって活動がやりやすい、やりにくいことが左右されますね。
目次
隣のクラス委員の方が抜け駆けをしてやりにくかった
1. お名前(ニックナーム)
えいいいいちゃん
2. 住んでいる地域
近畿
3. PTAでどんな役割を担っていたか?
その他の委員
クラスより委員を選出するときの体験です。
自分の子供が小さいときには、第一子ならば、次の子の時にしますと言えば逃れることが出来ました。
下の子のときには、逃れることができませんので、引き受ける気で話し合いに臨みます。
ただ、上の子、下の子の受験の時期を考えて引き受けないと大変なことになります。
このような思惑をクラスのお母さん方で駆け引きしながら、委員選出します。
駆け引き、思惑が上手くいけば、クラス委員選出は直ぐに終わります。
が、これらの駆け引きが噛み合わない時、委員選出は泥沼化し、後々までしこりとなります。
何かの行事でトラブった時は責任の擦り合い、醜い争いが一年間続き、子供達の生活にまで悪影響が及びます。
自身の体験では、かなりスムーズに委員選出されましたので、その点は大丈夫でした。
一年間、大体上手くやっていけたと思いますが、一度だけ苦い思い出があります。
アメリカから帰国したお母さんが、隣のクラスで委員をしました。
うちのクラスとの合同で催しをした際、そのお母さんは、アメリカの流儀なのかわかりませんが、抜け駆けを常套手段として使うのです。
自分のペースで物事を推し進めて既成事実を作ってしまい、私達はその人に合わせざるを得ませんでした。
これには、本当に困りました。
それも第一子目の、ましてや、年下のお母さんだったのでやりにくかったことを覚えています。
やはり、PTA活動は、メンバーによりますね。
ボランテァアに、課外見回りがありました。
放課後に、商店街などを先生方と見回りしたのは、楽しい活動のひとつだったと思います。
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