ボランティア活動

PTAのベルマーク集計は以前は子供がするものがボランティア任せになっている

投稿日:

PTAボランティアでベルマーク集計や古紙回収についての投稿がありました。

目次

ベルマークの提案をしたら村八分状態にされました

1. お名前(ニックナーム)
ココア

2. 住んでいる地域
東北

3. PTAでどんな役割を担っていたか?
その他の委員

 

小中学校とも「卒業学年までにクラスもしくは、校内役員をすること」が不文律になっていました。
さらに、子供会・地区PTAの役員も同様の状態。
(世帯数の多いところは回ってくる頻度は少なくなる)

 

学校内の役員については、クラス毎に年度最初の参観日に保護者が話し合う場を設け、自薦からはじめる。その後、推薦という名の押し付けに至る。
この際、複数人子供を持っている方は良心的な場合、各クラスを短時間でも参加したり、担任なりお友達も親に可能な部分を伝えてくれたりする。
ひどいと「どこに手伝いしても文句いわれる」「子供の世話だけでむり」と逃げてしまう。

 

一番困るのは参観は来ても「仕事持っていて出来ません」と「参観すらこない家庭」です。
結局、後日、担任がお願いに行く、名前だけ登録して誰かが代打とかあった。
ひどいと代打すらなく名前を書かれた人がつるし上げになっていた。

 

ボランティア活動とはいえ、学校から指示されての参加が主になっていて、保護者がセレクトできなっかった。
子供たちも保護者も、やらされている感を漂わせすぎて、活動先に申し訳なさそうにされてしまった。

 

講演会については、小学校の学年PTAのときは「捕鯨」の研究所・醤油の啓発団体等の公的機関の募集に当選できたので親子ともども学び、食し、認識を新たにするような活動をした学年としていまだに手本にされている。

 

ベルマーク収集活動も 子供にできることが多いのに、大人が仕事を休んでまで集計、張り付けをするシステムに疑義を発したら村八分状態にされた。
「発送は申し訳ないが事務室の主事の手を借りても、それ以外は児童でも十分担えることだと思う」
といっただけでされた。

 

ベルマーク集計は子供が多いと集める自体が大変

1. お名前(ニックナーム)
ゴンザレス

2. 住んでいる地域
近畿

3. PTAでどのようなボランティア活動をしていましたか?
ベルマーク集計

 

ボランティア活動の中には、ベルマークの集計もあります。
ベルマークは元々子どもたちがするためのものだったと記憶しているのですが、今はPTAのボランティア任せになっているのが実情です。
確かに細かな作業がありますし、子どもたちも色々忙しいのでやるのは難しいのですから、いっそのことベルマーク自体を廃止にしてほしいと心の中では思っています。

 

ベルマークを台紙に張り付けるのも、同じ点数、同じ商品同士は一緒にして貼り付けるなどの細かなルールがありますので、結構肩が凝ります。
終わったらどっと疲れます。

 

子どもたちの通っている学校や幼稚園は毎月1回、子どもごとに袋を渡されて回収されることになっているのですが、我が家は3人子どもがいるので毎月子どもごとにベルマークを持って行くのは、正直言うと負担です。
幼稚園も小学校もどちらもベルマークがあるので、買い物するときは自然とベルマークのついている商品に目がいってしまいますが、大手の商品が多いので、若干値段が高いように思います。
プライベート商品にはベルマークはついていないので、ベルマークの値段も入っているのかなと思ったりもします。
私は実家や独身の友達にお願いしてベルマークをかき集めているような状態です。会社で使うカートリッジや保険にもついていることがあるので常に目を光らせています。

 

PTAボランティアでベルマーク集計や古紙回収をやっていました

1. お名前(ニックナーム)
ゆみ子

2. 住んでいる地域
関東

3. PTAでどのようなボランティア活動をしていましたか?
ベルマーク集めと古紙の資源回収

 

PTA活動の一環で、ベルマーク集めと古紙の資源回収をしました。
ベルマーク集めは、各クラスにベルマーク箱を設置し月に一回、回収しました。
各生徒一人一人に名前が記入してある茶封筒を配布し、その中にベルマークを入れて提出してもらい、回収後提出してくれた生徒の茶封筒に感謝のスタンプを押したりしました。役員として月に一回くらいしか学校に行かなくて済んだので、忙しい中でも楽にできる作業でした。

 

古紙の資源回収は、月に一、二回回収日を設置し朝早く回収に行きました。
朝早くの回収は、時々辛い時もありましたが、沢山回収出来た時はやはり嬉しくなり役員スタッフ一同で喜びました。
古紙回収は、大きい時は運ぶのが大変なときもありましたが、みんなで協力して回収出来た喜びが一番大きかったです。
PTAの活動は仕事をしながら続けるのは大変なのですが、子供達の為になると思うとやる気が出ました。

 

問題点としましては、忙しい仕事をしている母親が自宅で出来る作業は自宅でやる、昼間作業に参加できる人はなるべく参加してもらうように声掛けをする、など些細なことですがみんなで協力し合うことではないかと思います。
一人で大変な作業も分担すると、割と大したことない、ということもあるので、やはり協力することではないかと感じています。

全くPTA活動しない人もいるが、それを見越して人数を考えていた

1. お名前(ニックナーム)
ぷちこ

2. 住んでいる地域
中国

3. PTAでどのようなボランティア活動をしていましたか?
ベルマーク作業

 

私の子どもが通っていました小学校ではPTAの係を複数に分け、PTA全員が何かしらの係に所属し活動をするというものでした。
係分けしてあるので仕事もあれもこれもするわけではなく、人数もおりましたので手分けして年に何回かの作業日に活動さえすれば終えることができるものでした。

 

とはいえ、全く作業に参加されない方はおります。
それも考えた上で人数を取っていましたので全く仕事をしない人への不公平感は感じつつも、活動においては問題なく行えました。

 

仕事でできないからとか、専業主婦なんだからできるだろうとか、言い出したらキリがないと思うので、できるだけ不満の出ないような活動ができるとことが望ましいと思います。
誰かに押し付けるのではなく、何か少しでも自分ができることはやろうと思えれば、活動に参加する方も増えるのではないでしょうか。

 

ただ、根本的にPTAの活動内容はその都度見直しながら、多くの方が協力できるような内容にしなければならないと思います。
負担の多いものや時間的に無理なものは無くしていき、あるものを充実させていく方向にした方が活動される方もやりがいがあるのではないでしょうか?
昔からやっているからとダラダラやっても、あまり実のある活動にはならないような気がします。

 

ベルマーク活動では何から何まで非効率である意味貴重な体験をした

1. お名前(ニックナーム)
babaa

2. 住んでいる地域
近畿
3. PTAでどのようなボランティア活動をしていましたか?
ベルマーク委員

 

各家庭で集めたベルマークをクラスごとに収集して、企業ごとに仕分けする作業をするのですが、ベルマーク委員の招集日が平日の午後からというものであったので、働いている私にはかなりの負担になりました。
なぜ、平日なのか?と思いましたが、意見を言うような雰囲気ではありませんでした。
また、チマチマした作業をするので、おしゃべりに夢中になる委員さんも居たりして、効率の悪い作業をしていると思いました。

 

ベルマーク運動の趣旨は理解できますが、個人でも収集して海外への支援活動に生かすことが出来るのですから、何も学校単位ですることがよいのかとも思いましたが、これもまた、意見を言うような雰囲気ではありませんでした。
PTA活動を通じてママ友ができたり、情報交換ができるなど良い点は多くあると思いますが
正直言って効率の悪いことが多くて戸惑いました。

 

例えば、クラスにお願いの文章を配布することになっても、誰がそれを作るのかでウダウダ相談したり、学校の許可を取るのは誰がするのかで、また相談・・・みたいな感じでした。大したことを決めるわけでもないのに、ああだこうだと時間ばかり取る話し合いをしていました。
この人たちは今まで何をしてきてたんだろうと目が点になることだらけで、ある意味貴重な体験でした。


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