PTAの役員選出とPTAカードという制度についての投稿がありました。
目次
役員選出でPTAカードがあったが、弊害もあった
1. お名前(ニックナーム)
ちょっちょ
2. 住んでいる地域
関東
3. PTAでどんな役割を担っていたか?
その他の委員
私がおかしいと思うのが入学時にPTAには全員加入させられることで、断る機会がなかった。
もちろん、断って居心地の悪い思いをするつもりもなかったが
入会するかどうかの意思確認くらいは本来すべきだと思う。
子供が在学中にPTAカードというものが出来て、いつ何をしようと計画しているか・いつ何を実際にやったか、が分かる記録を活用するようになった。
前年度末に来年度の希望をPTAカードに記入して学校に提出。
新年度の初回懇談会ではそのカードの束を持った先生が現れる。
学級委員その他がこのカードの希望欄を見て決められた。
たまたま人数ぴったりの希望でサッと決まった年。
希望が規定人数を上回りジャンケンになった年。
誰も希望していなくて結局、PTAカードのなかった頃と同じように気まずい沈黙のまま長時間過ごすことになった年。
いろいろあったが、結局のところPTAカードがあってもなくても結果は一緒だった気がする。
むしろカードがあることで、
「一度やったら、もう二度とやらない」
と頑なな姿勢になった人が増えた印象。
「まだやってない人がいるよねー」
という、ささやきがあちこちで聞こえてきて、
「二回目だけどやってもいいよ」
とは言えない雰囲気になってしまっていた。
また執行部(本部役員)の推薦用紙が毎年届くが、自薦はまだしも他薦はおそろしくてとてもではないけれど書けない。
もちろん自薦する気もないので、結局名前を書けずに、一度も提出したことがない。
他人を推薦するという形式が必要なのかどうか、いつも疑問に思う。
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