役員選出

PTA役員選出はくじ引きだったが、責任感のない人が当たった結果

更新日:

PTA役員選出ではくじ引きで決める学校は多いと思います。
しかし、当たった人が責任感のない人が当たったという方からこのような投稿がありました。

目次

くじ引きで責任感のない人が当たったので私が取った行動は

1. お名前(ニックナーム)
uneda

2. 住んでいる地域
四国

3. PTAでどんな役割を担っていたか?
その他の委員

 

私は、役員の選出方法について書かせて頂きます。
長女が小学校に入学した時のPTA理事は
「各家庭1回は理事をする」
でしたが、10歳下の末娘の時には、児童数の減少からか
「1児童につき1回は理事をする」
ということにになってました。

 

しかも4つの専門部があり、それぞれに部長1名・副部長2名を選出することになっていました。
複数の子供さんを育てている家庭の負担が大きくなるシステムでした。

 

私が、専門部の一つ「社会教育部」の理事になった時の話です。
部長・副部長を選任するときに、話し合いでは決めれず、くじ引きになってしまいました。確率40分の3をかけて40人の理事さんがくじを引きました。
運悪く部長に当たったのは、責任感が無いと評判の人でした。
そのうえ、その会には欠席でした。
当然のごとく会はおお揉めになりました。

 

元来、揉め事が嫌いな私は
「では、私が部長やります」と引き受けてしまいました。
その場の40人の理事さんは大喜びです。
「なんでも言ってね。協力するから」と口々に言ってました。
でも、人間その場限りなんです。

 

私が要請をかけても協力してくれる人はいませんでした。
仲の良かった友達さえ「無理」「無理」とそっぽを向く始末でした。
結局私は、一人で孤独にたくさんの行事ごとをこなす羽目になってしまいました。
そんな時、私を助けてくれたのは、今まであまり目立たず大人しい名前も知らなかった数人の方々でした。
涙が出るほどうれしかったです。

 

仲良しの友達ってこんなもんよね。
と思い知らされた反面、助けてくれる人もいるんだ。
って気づかされた一年でした。
トータル的に辛かった1年でしたが、いい勉強させてもらった1年でした。
やっぱりくじ引きで重要な役を決めてはいけません。


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