PTAの体験談で役員選出について投稿されました。
1. お名前(ニックナーム)
にゃんこ
2. 住んでいる地域
関東
3. PTAでどんな役割を担っていたか?
その他の委員
PTAの役員選出は他人任せなようなことがありました
PTAの役員選出方法は、私の地域の場合、まずは立候補になります。
しかし、多くの人は立候補をしません。
相手の顔色を伺うようなところが多く、誰かがやってくれればいいのにという他人任せのようなところがありました。
いくら話し合っても決まらないので、最終的にはジャンケンで決めることになったのです。
これはもう運しかないような感じでした。
じゃんけんが弱かった私はやはりという感じでPTAに選出されてしまったのです。
その時はがっかりした気持ちでしたが、後で聞いたところ、一度やっておくと次回は免除されるということが分かりました。子どもが学校に通っている間は必ず一度くらい、誰でも役員が回ってくるというわけです。
これは少子化という点でそうなってしまったのだと思います。
もちろん、人によっては運良く一度もやらないまま子どもが卒業することもあるでしょう。
それでも確率的には一度くらいやらなければならないのなら、早めにやった方が気楽です。
それに歳を取ってからのPTA活動の方が身体的にも大変になってしまうと思うので、この時、じゃんけんで負けて正解だったのかもしれません。
そんなふうに思えるようになってからの役員活動は、それほど苦痛に感じなくて済みました。
運悪くジャンケンに負けたことで得した事例
PTA選出については立候補するような人は奇特でほぼありえないと思っていいですね。
にゃんこさんは運悪くジャンケンに負けたことで役員になってしまいましたが、若いうちにPTA役員になることでその後は免除されるということで考え方を変えたということが特筆すべきことですね。
どうせPTA役員になるなら早いうちに済ませるのが得策というのは一つの考え方だと思います。
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