PTA役員選出はどこの学校でも決まるのに難航するところが多いですね。
そこでくじ引きやジャンケンで決めていることもあるでしょう。
目次
共働きが増えてPTA活動に協力できる家庭が減った
1. お名前(ニックナーム)
ネコママ77
2. 住んでいる地域
3. PTAでどんな役割を担っていたか?
わが家は子どもが7人と普通の家庭より、学校とは長くお世話になっています。
今は、小学校に3人・中学校に1人が学校に通っております。中学校の生徒数は、5つからの地域のため全校で600人超えの大きな学校です。
PTAの活動は、役員事の好きな方中心となり取り仕切られています。
クラス役員選出は、入学式のあと行われ地区事に選出されます。
ただし例外として、入学する生徒数少ない地区はよその地区と合同になったり、あまりにも決まらず父兄が集団でジャンケン大会になった年もありました。
共働きの家庭が多い昨今、進んでPTA活動に勤しむのは難しい所のあらわれと思います。
わが家で1番貧乏クジ的なPTA役員は、クラス委員長でした。
長男が地区の1人の入学者でいつまでも決まらない役決めで形ばかりでわが家やが引き受けました。
学校の統率力のなさで息子が不登校なり、さほど活動はせず1年の任期が終わりました。
話は変わり、小学校のPTA活動についてお話ししたいと思います。
息子3人は、私の母校に通っております。
私の子供の頃は90人前後生徒数でしたが、過疎化で今は20人もいない小規模校です。
そのため実家庭も少なく、PTA活動も最小の活動をしております。
春は、運動会(児童数少なく、地区の運動会として行われます。)
夏は、私の子供時代無かった、地区の夏祭りの太鼓演奏などあまりPTA活動?と思うような活動が多いです。
冬には、日帰りスキー教室を父兄参加可能で実施されています。
普通のPTA活動ですと専門委員会があり、それらをPTA会員が活動するのですが、わが家の息子3人小学校はPTA活動+子供会の混合した活動が行われております。
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